kuluska

boushi no mori (in LIME.antinna shop)

July 12th, 2006

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【boushi no mori】 2006.7.5~7.10
普段のLIME.antinna shopとは違う雰囲気に
変化していた店内の様子をお届けします。
まずは、通常の店内風景を。

LIME.オリジナル家具がきちんと店内にレイアウトされ、
窓際のカフェコーナーでは、ゆっくりとくつろぐことができるのでおすすめです。
ユニークで機能的な、他にはない家具に出会うことができますよ。
店内をギャラリーのように広いスペースで提供するのは、
今回のkuluskaの展示会が初めてというお話を聞いていたので
空間の持つ雰囲気との重なり方、LIME.さんの家具との合わさり方などは
大切にしたいなと思いながら、kuluskaのイメージをふくらませて考えていきました。
「自由にしていいよ」という声に心はずませながらディスプレイをしました。


帽子展を開催したいと考えていた当初は、帽子をかぶることにより
涼しく過ごせるということをひとつの「避暑地」として捉えていました。
そこから「帽子の森」というキーワードが浮かんで、
LIME.antinna shopでの開催へと結びついたのは
店内に足を踏み入れたときに感じる、木の持つぬくもりだったり、
優しい表情の中にあるピリリとくるデザインに気持ちがいいなと
くつろいでいたときでした。
ここを、帽子をてんこもりにして、帽子の森にしてしまったら
不思議な空間になるのではとわくわくしました。
毎回、思うことではありますが、「ここでしかできないだろう何か」に
引き寄せられていく内に、イメージが変化して形づくられています。

「帽子の森のアリス」は帽子だらけの部屋に迷い込んでしまいます。
帽子屋の用意するティーパーティは、いたずらなウサギがすでに飲み尽くした後…。
ケーキは?と思えばケーキの箱には帽子が入っているという様子。
帽子の近くには常にトランプが隠されているのです。
そうして、帽子屋は目の前でミシンを踏みながら
「たったひとつのケーキをお作りします」とでもいうような笑みを浮かべて
出来上がるのは「たったひとつの帽子」なのでした。

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