kuluska

夏至

June 22nd, 2011

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夏至の日は1日がゆったりと感じられます。 

「1年の中で1番昼が長い日」ということや
雨の匂いと夏の匂いが混じってぼんやりとしてしまうのと
(危険なぼんやり:熱中症には気をつける)
昼から夕、そして夜へと時間が流れてゆく中、
ろうそくに火を灯すからかもしれません。

今日は北鎌倉での合同展示会の初日で、
展示会をkuluskaだけで開催すると必ず「雨」なんですが
この梅雨のさなか、天気に恵まれて晴天となりました。
これは参加されてる方々のおかげに違いない。
と本気で思いました。

朝から友人達や初めてお会いする方々とも
いろんなお話ができてとても気持ちのいい1日でした。
北鎌倉の古民家カフェで思わずお声がけした素敵な女性と相席して
それぞれの夢について語り合ったりと和やかで楽しい時間を過ごせました。
鎌倉に越してから、何気なく本屋さんや好きなお店、カフェや散歩道などや
初めての出会いの中でも声をかけてもらったり声をかけたり。
嫌な思いをするケースもなく、のんびりと時に刺激的な会話が
生まれるので日々の面白いサプライズのようです。
いろんな世代の方との出会いの中で
気持ちや目線が会話となって繋がってゆく。
「またね!」や「ありがとう」と笑顔で手をふること。
それは私にとって、とても嬉しいことです。

kuluskaでは旅や手紙をテーマにものづくりをしていますが
日常では「誰か」を思ってゆくことに似ているなあと感じます。
今一緒にいなくても、思い浮かべる「顔」があることの幸せ。
それは旅先だったり、手紙を書きたい人だったり。
「ひとりでいても、誰かと」そういった気持ちも込めながら
ものづくりをしてゆきたいと思います。

ゆれる光をみつめると、心の内側にも火が灯るように感じる夏至。
心に火を灯して、また明日へと。