kuluska

2013.8.26 FAB9レポート♯01(第9回世界ファブラボ会議)

August 27th, 2013

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2013年8月26日、FAB9(第9回世界ファブラボ会議)
国際シンポジウムに参加するため、横浜のKAATに行ってきました。 

「進化するメイカームーブメント-グローカルなものづくり-」と題して、
ファブラボがどういった経緯で生まれ、その後、世界のものづくりにどういった影響を与えながら
現在に至るのか。各国の事例を通して分かりやすく伝わってくる、とてもワクワクする発表が続きました。

印象に残っているのは、これから新しいムーブメントが始まるんだ!
というみんなの熱い思いのようなものが、とても感じられたことです。

特に来年、FAB10が開催されるスペイン(バルセロナ)の事例はとても興味深かったです。
私たち、クルスカもスペインとフランスの国境に在るバスク地方に伝わるバスク語から
KULUSKAと名づけたので思い入れがあります。 

そして、何と言っても、ノルウェー出身のJens Dyvik(イェンス・ディヴィック)氏が、
約2年間に渡って地球各地のファブラボを自ら訪ね歩き、撮影した映像、インタビュー、アニメーションで
構成された映画 「Making, Living, Sharing」(つくること・いきること・わかちあうこと)
世界に先駆けた初上映の日でもありました。

『グローバルにコラボレーションしたものをローカルで製造するにはどうすればいいか?
知恵やデザインをシェアしながら、生計を立てるためにはどうすればいいか?
デザイナーが市民のものづくりをサポートするためにはどうすればいいかという
問いに答えるための旅の物語です。』

彼とは、FabLab鎌倉で出会い、クルスカのスリッパに魅力を感じてくれたことがご縁で
今年の始めから、一緒にプロジェクトを進めていました。
そのため、彼の旅を見つめる機会でもあり、すごく楽しみにしていた再会でした。


KULUSKAスリッパデータからオリジナルサンダルを制作し履いているJens

>>レポート02に続きます。