kuluska

旅するデザイン-オープンデザインの可能性- at FabLab kamakura

October 3rd, 2013

|

2013.9.28(土)・9.29(日)の2日間に渡りFabLab鎌倉で開催した
【FAB CINEMA】Making, Living, Sharing(つくること・いきること・わかちあうこと)の
上映会と、KULUSKAの自分でつくるworkshopが無事に終了しました。

参加して下さった皆さん、ありがとうございました。

今回は、KULUSKAの5つの「ものづくり」の中でも、
「旅するものづくり」や「みんなのものづくり」といった点で以前から取り組んでいた
『オープンデザイン』の可能性を追求していきたいと考え、
事前に参加者の方々にスリッパのデータをお渡しし、自由に改変して頂きました。

もともとは、KULUSKAのスリッパのデータをオープンにすることで、
少しでも、ケニアのファブラボの運営の手助けになればと始めたプロジェクトでした。

きっかけを作ってくれたイェンスや、ケニアのスタッフが改変して
変化していくスリッパを見ることで生まれた好奇心と可能性があります。

インターネットを通じ「デザイン」を共有、ダウンロードでき、
改良、製作が容易になることで、どういったことが起こるのか?

日本国内、そして世界中その土地土地で、ひとつのデザインがどのように変化していくのか?
もっと追求していきたいという思いが強くなってきました。

今回の参加者の方は、東京、埼玉、神奈川など関東圏の方はもちろん、
広島から参加の方もいらっしゃいました。

一言で、改変といっても、スリッパをキャンバスと捉えて、グラフィックを載せて改変する方もいれば、
何度も紙で出力してモックアップをつくり、形自体を改変する方もいて、捉え方は人それぞれでした。

今回、生まれた新しいデザインの中でも、特徴的なものを何点か、ご紹介していきたいと思います。

「濱籠目(はまかごめ)」横浜の観覧車をモチーフに、洋風、和風どちらともにもとれる、素敵なグラフィック。
奥様がデザイン、旦那様が制作して、お母様にプレゼントされるという お話も素敵でした。

「シャツカラー」踵に回すストラップ部分を、シャツと、蝶ネクタイというデザインに取り込んだ可愛いデザイン。
何度も紙でモックアップをつくり、手を動かしながらデザインしてくれたようです。

「ナスカの地上絵」ナスカの地上絵のグラフィックを底に入れたデザイン。
当日更に改良を加え、三つ編みのストラップが加わりました。みんなで一緒にワークショップを体験し、
刺激をし合うことで新たなアイデアが生まれていきます。

「木目」自分の好きなものを底に入れると、踏み絵みたいにずっと踏んでいることになるから、
普遍的なものをと、木の木目を底に入れたデザイン。
色の組み合わせも素敵で、美しい仕上がりとなりました。

【FAB CINEMA】Making, Living, Sharing(つくること・いきること・わかちあうこと)
上映後には拍手と「素晴らしい!」といった声があがり、とても嬉しかったです。

今後も、国内外でオープンデザインの可能性を広げて行けたらと考えています。

You may also like:

1384009_619693464740377_1940429819_n
150748_356913081085804_1473800900_n
150748_356913081085804_1473800900_n

Leave a comment:

WP-SpamFree by Pole Position Marketing