kuluska

2014.1.3 年初めのものづくり:エスパドリーユ

January 3rd, 2014

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今年の第一作目は、自分サイズのエスパドリーユ。
本来はジュード麻などの軽い縄底に綿キャンパス地などでつくられていました。
現在では、縄でつくった底が付いた、スペインなどで履かれている履物です。
今回は革でつくって、靴底にはビルケンソールをあわせました。

KULUSKAの名前の由来にもなった、フランスとスペインの国境近くの町、
バスクで愛用されていた靴のことだと言われています。

フランスやスペインの船乗りや港湾で働く人の靴。
バスク地方などで履かれていた海兵用のわらじのようなサンダルが
今ではリゾート地や夏のファッションなどでも取り入れられていますね。

フィッティングと、型紙修正の関係で、ワークショップは難しいかもしれませんが、
自分に合ったサイズでいくつかつくってみたいと思っています。

クルスカでは、「自分のサイズを知る」ことで
自分にとっての「ちょうどいい」を知ることの大切さも提案しています。

ワークショップでは、つくり方の扱いやすさから、
革を扱った作品づくりをすることが多いものの、
「こうでなければならない」ということはないと考えています。

革は布、木、金属など様々な素材との相性もいいので
クラフトとデジタルファブリケーションが出会って面白いことが起きるように、
どんなことができるだろう?とワクワクしながら探求してみることもオススメです。