kuluska

旅するデザインとは?

◎旅するデザイン OPEN DESIGN PROJECT について

KULUSKA(クルスカ)では、ものづくりの楽しさと喜びを分かち合うことをテーマに
自分の頭の中にあるアイデアを形にするワークショップを開催しています。

ものづくりの場を参加者の皆さんとつくる中で
「作りやすいモノづくりって何だろう?」
「どうすればもっと簡単に楽しんでもらえるだろう」といった考えが浮かび、
クラフトとデジタルファブリケーションの融合が生み出すモノづくりに惹かれていきました。

これまで手を使ってつくっていた工程のいくつかを、デジタルファブリケーションに任せ、
縫う工程をみんなで行うことで、手仕事の楽しさや、難しさを体験できるワークショップを開催していました。

そんなある日、世界中のFabLabを旅しているFabLabNOMADのJensから一通のメールが届きました。

「ケニアのARO FabLabの運営を助ける為に、スリッパのデータをOPENにしてくれないか?」という内容でした。
もちろん、快諾しデータを送ったところ、数日後一枚の写真が送られてきました。

自分がつくった一つのデザインが、旅をして地球の裏側でつくられている。

その不思議な感覚とアイデアをオープンにし共有することで生まれた
「世界の誰かと繋がることができる」という実感と
ネットワークが開かれているという感動が、旅するデザインの始まりでした。

ケニアでは、デザインが改変されサンダルになったり、
現地のスタッフによって新しいデザインがどんどん生まれていました。

日本ではどんな形になるだろう?
自由に改変してもらったらどうなるだろう?
どんなアイデアが生まれるだろう?という思いから、
今度は自分たちが旅をしながら、みんなと一緒につくる場を持ちたいとプロジェクトを始めました。

日本では現在、FabLab鎌倉、FLAT FabLab sendai、Creative lab node(広島)、
山口(山口市主催)、IDEA R LAB(岡山)、名古屋(ハッカースペース名古屋)、
岐阜( f.labo )、宮城教育大学で行われています。